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家庭教師になりたい場合

家庭教師なりたいと思われたとき、そのような方法でその仕事を探せばいいのでしょうか。現在は、大学への求人案内などもありますが、プロの家庭教師として、あるいは、派遣会社の社員やアルバイトとして、あるいは、登録をしておくと、希望者を紹介してくれる会社など、様々な方法があります。
ここでは、家庭教師の仕事内容をきちんと理解していただきながら、これらの方法をご紹介します。


まず、家庭教師とは、生徒の先生としてはもちろん、個人的な付き合いが多くなりますので、親のように兄弟のように、親しく付き合うことが条件です。

ですから、学校や塾の先生と同じく、勉強を教え、その結果生徒の学力が向上することが第一目標になります。しかし、学校や塾の先生と違うところは、家庭教師は毎週数時間、生徒と二人だけで過ごす時間を作るという意味で、特別な関係を作らねばなりません。
時には、親代わりとなり厳しく接するだけではなく、生徒さんを思う気持ちを失うことなく、接していかねばなりません。

言い換えれば、生徒が自分の思いをぶつけられるような、上下関係を超えた付き合いというのがあってこそ、生徒の方が教師を信頼し、勉強にやる気が出たり、あるいは、成績が向上することもありえます。生徒の気持ちを真正面から受け止めながら、なおかつ、やる気を牛あわせない方法が取れてこそ、優れた家庭教師といえるでしょう。
そのためにも、家庭教師は、教師でありながら、兄弟のような雰囲気が保てる努力をしていただきたいと思います。

以上のお話は、やる気がない生徒さんの場合だけではありません。そんなに優秀な生徒さんでも、一方的に押し付けた姿勢で学習を強要するのではなく、生徒と家庭教師が足並みを揃え、一緒に頑張る対応を取れれば、ベストですね。

では、つづいて、家庭教師なる方法について話したいと思います。

1 大学などへの希望者から、自分で選ぶ場合
こちらは、すべて、ご自分の責任で決めていきますので、ある意味大変ですが、自由に出来る部分は否めません。
経験者などにお勧めできる形かと思います。

2 家庭教師派遣会社に登録する
家庭教師を募集している会社に応募する方法です。インターネットからオンラインで家庭教師登録ができますので、利用者は非常に多いです。オンライン登録後、面接、研修、派遣、というパターンが多いです。

3 個人契約を推奨しているサイトを利用する
インターネット上で家庭教師と生徒をマッチングさせる会社に登録します。
家庭教師の登録を見た生徒さんが、サイトに連絡を入れ、希望の家庭教師を紹介してもらうことになりますので、会社からの連絡後は、その後は、すべて、生徒と教師の個人契約という形で、指導内容、月謝、時間数などの取り決めができます。また、派遣会社との違いとして、中間マージンが在りませんので、家庭教師の側も、収入がはっきりします。

4 教師が生徒を探す
家庭教師自身が直接に生徒さんを探します。知り合いを頼ったり、新聞に「家庭教師します」の広告を出すことも出来ます。広告料金は掛かりますが、費用は1万円ほどで4件の問い合わせの中から、2名の方の家庭教師を受け持ちました。かなり、確実な方法だと思います。
 

では、最期に、家庭教師がさらに優秀に生徒を指導するため欠かせないのが、情報をたくさん仕入れることです。
では、その方法はどんなものが考えられるでしょうか?

私の場合は、様々な方法で、情報収集をいたしました。
たとえば、高校受験は高校受験情報ネットhttp://koukou.jukenjoho.net/、中学ならば、中学受験情報ネットhttp//chugaku.jukenjoho.net/など、インターネットを利用する方法もありました。
ほかには、各種受験雑誌、中学、高校、大学案内などは絶対に欠かせない資料です。
これらを見れば、過去問には徹底して挑戦できるだけではなく、各学校の合格偏差値の変遷、各学校の歴史と特徴なども知ることが出来るからです。
また、出身校と進学校の関係などを調べることで、先輩からの情報を得ることもできます。生徒さんの出身校の進学状況を生徒と一緒になって、手に入れるようにしてください。
また、各生徒たちには、外部の試験、模擬試験などは積極的に受けることを薦めましょう。その結果からよきアドバイスが出来るように、日頃、家庭教師になった人は心がけて情報収集に努めましょう。
ともすると、進学塾に比べて家庭教師は情報が乏しいと思われがちですが、派遣会社からの教師は、本社の方でその情報を心がけてくれると思います。ですが、これをうまく使うか使わないかは先生次第です。個人契約の場合の家庭教師もそのよさを活かし、何よりもよき理解者である家庭教師として生徒によってよりよいアドヴァイスが出来るようになりましょう。